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デジタル表示機能が付いたメーターを取り付けてみた

特集企画「My カスタマイズ」の記事。

[My カスタマイズ] 更新日:2008/03/14

艤装中の4ストローク船外機 DF150に2008年モデルからオプション設定された
デジタル表示が付いた新型メーターを取り付けてみました。

白いパネルに銀色メッキのリング、アナログとデジタルで同時に表示されます。

このマルチファンクションメーターはNMEA2000に対応しており、
タコメーターではエンジン回転数、エンジン温度、積算運転時間、大気圧、バッテリー電圧など
船外機の運転中の状況をチェック。スピードメーターでは走航速度表示はもちろん、燃料タンク
残量レベル、燃費、走航距離、などの情報をチェックできます。
また、NMEA対応のGPS魚探などの航海機器と接続する事で水温、水深などを表示させることも可能です。

メーター裏にはモジュールとハブが取り付けてあり、メーターを増設することで
1台の船外機の情報を複数のメーターで表示させることなどもできます。


デジタルの機器の発達は船外機にもどんどん取り入れられています。


注) デジタル機能が付いたメーターはDF40〜DF300の2008年以降のモデルに
  オプション設定されており接続が可能です。2007年以前のモデルには対応しておりません。


詳しくはスズキマリン店へお問合せ下さい。

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