2020/11/15
浜名湖 1・2級・湖川小出力国家試験
今日は合計30名の方が来場され、朝から国家試験をやっています。
人数が多いので、「学科先行組」と「実技先行組」に分かれて行ないます。
風はこの時期には珍しい東寄りの風が結構吹いています。
風の向きを気にする理由は、ボートはクルマと違って風の影響を受けやすいからです。
実技試験の中に「着岸」がありますが、マリーナ浜名湖の桟橋の場合、今日は「右着岸」を皆さんにお勧めしました。
こんな感じです。東寄りの風は進行方向に対して、左側から吹きますので、桟橋に“自然に寄って行く力”を利用するわけです。ボートから降りたり係船もしやすいですよね。
ボートの黄色い旗を見るとどちらから風が吹いているかが分かります。
合格発表は19日(木)14:00です。楽しみですね!