三河御津（みと）スタッフ釣行記

2021年3月30日（火曜日）

スズキマリーナ三河御津のスタッフ2名（大浦・松村）で、

お魚調査に行ってきました。

ターゲットは、BIGなシーバス

ポイントは、マリーナ近郊。

 

釣果時間　：　7：00頃~12：00

風速　：　3~5m　北西

使用艇　：　フィシングボート（エスパル32　エグザンテ）

 

釣行の当日ですが、2日前に雨が降り、水面がカフェラテのような色で、状況は最悪。

そんな中でも、1％の可能性を信じ出航

 

雨の後は、ゴミがいたるところに浮いているので、いつもより注意が必要です。

さて、お魚調査の方ですが、

濁りながらも小魚の反応が有り、生命反応を感じました。

 

しかし、BIGシーバスは無反応

時間帯や、潮汐によっても釣果が違うのでしょうが、全く無反応。

BIGシーバスは、マリーナ近郊まで入って来ていると思うのですが、

水が悪かった事にします。

しかし、

BIGシーバスは釣れませんでしたが、40cmクラスのタケノコメバルが釣れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣り上げたのは、スタッフ松村。

船長（大浦）のおかげで釣れた1匹でしょう

釣り上げた仕掛けは、ジグヘッドワームです。

 

 

 

 

 

 

 

この仕掛けで、さらにもう1匹釣ってます。

（船長のおかげ）

この後、このワームを先輩の特権で奪いました。

そして、

……………

船長として、釣ってもらい、喜んで頂いて本望です。

 

 

<仕掛け紹介>

全長　12cm　

ジグヘッドの重さ　：　7g

ワーム自体の全長　：　11cm

 

そもそも、ジグヘッドワームのジグヘッドとは何?　と言うと、

ワームの先端に付いている、オモリ付きのハリです。

 

今回は、

7gでしたが、状況や魚の居る水深で重さを変えます。

 

シーバスやタケノコメバルを狙うのも、早朝がおススメです。

是非、マリーナ近郊での釣りをお楽しみください。

 

三河御津　大浦