2024/06/09
三河湾内6月8日クラブ会員様青物釣果
2024年6月8日
日が昇るにつれ、風が強くなって来た日となりました。
状況的には大潮後の中潮で、風と潮の流れも有り仕掛けが流されて
釣りにくい状況だったのでは無いかと思われます。
そんな状況の中、
エスパル36(フェイバス23H/T)で早朝出航された Kノ木様 が
74cmのワラサをGET!
ワラサ以外にカサゴなども釣って来られていました。
Kノ木様は前回の釣行で70cmのワラサを釣って来られ、今回でサイズUP
会員様釣りダービー ハマチの部 2位となりました。
仕掛けはメタルジグを使用されたようです。
同日、エスパル34(フェイバス23W/S)で早朝出航された S野様グループ
1本ワラサをGET(約70cm)
2本の痛恨バラシ
釣られたポイントでは、魚が湧いていたようです。
ただ、ゴールデンタイムは長く続かず、2本のバラシが悔やまれますね。
青物のバラシは良くある事ですが、
初心者の方で、対策出来る事も有るので参考にご紹介。
1)リールのドラグ調整不足
(初心者の方で良くある、ドラグの締め過ぎor緩めすぎ。)
2)メタルジグに付けるハリ交換
(スーパーライトメタルジグを市販で購入するとハリが最初から付いてる商品が有りますが、
ワラサクラスの青物だとハリが小さく身切れやハリが上手くフッキングせずにバレやすくなります。
面倒だと思わずに、ハリを交換する事をおススメします。)
例) ダイワTGベイト 60g 赤金
市販の元から付いていたハリ
ブリの子供 ツバス狙いならOK!
ハリを交換
サワラ・サゴシ狙いならリア(お尻)にハリを付けます。
ベストマッチ
数々の魚を釣り上げたメタルジグ。
プロ野球で例えると殿堂入り確定なくらい、釣果が変わると思います。
ハリが大きすぎ
チョットした事で釣果が変わるので、お試しください。
マリーナ三河御津 大浦