2020/7/30
【浜名湖 釣果】スタッフMの湖内調査!!その2(レンタルボート)
雨が降ると少し寒く、カンカン照りだと汗が止まらず
蝉の声が目覚まし時計になる夏本番
湖内の釣れる魚も夏物になってきました!
今回はボトムワインドとサイマキ釣りをやってみました。
※サイマキ・・・・車海老の子供
ポイントに着いたら、少し風が吹いてて船がドテラ流しで北に流されていくいい感じ
サイマキ釣りでは針に少し工夫が必要で
針の軸に糸錘を少し巻いて車海老が浮き上がるのを防いであげる必要があります。
市販品では無かったので家で仕掛けを自作しています。
絵が下手なのはご勘弁ください。笑
また、水温が高いこの時期はサイマキが弱りやすいので注意が必要です。
置き竿を2本準備して、ボトムワインドの準備をしていると
「コン、コン!ゴン!ゴン!ゴン!」と
当たりが2本ともあり、忙しくなりました。
シオ(カンパチの子供)とキビレが釣れ
幸先がいいと喜んでいると
風が無くなり、潮が緩み・・・・。
サイマキ釣りは難しくなりました。
しょうがないので場所を移動し、流れが少しでもあるところ(風が当たるところ)で再開です。
周りに船が何艇かいましたがいまいち釣れていない様子
これは広範囲ではなく、ピンポイント打ちだろうと変化のある場所を流しながら探っていきます。
そうすると、同じ場所でサイマキ釣りとボトムワインドでマゴチがダブルヒット!!!
その後は大雨の予報でしたので早めに帰港し終了としました。
今回は濁りの影響か当たりが出る場所がかなりシビアでした。
ボトムワインドもカラーを赤金とアルティメットハゼ・MT-6(ハゼカラー)と色々変えてみましたが
今回はMT-6が一番反応が良かったです。
サイマキ釣りはやりこむと釣果が安定し、かなり面白い釣りです。
是非、試してみてください。
スズキマリーナ浜名湖 宮崎