2025/2/16
海鳥&ベイト モリモリ開催操船&釣り講習会
2025年3月15日(土)
スズキマリーナ三河御津のクラブ会員様向け操船&釣り講習会を実施致しました。
今日は春を思わせる暖かな1日で、久しぶりに穏やかな海面で講習をする事ができました。
講習内容はタイトルの通り「操船練習と釣り講習」です。
ハンドルを握った操船練習以外に、GPS&魚探の見方と使い方なども実施。
釣り講習は、ジギングとタイカブラでした。
操船の練習をしながら本命ポイントに向かう途中船団を確認!
何の船団なのか確認しに見に行くことに。
漁師さんの漁船ではない事を確認し、船団の横方向から眺めていたら遊漁船でした。
海鳥は数え切らないほどわんさかと上空を飛んでいたり海面に浮かんでいたりの状態。
鳥がこれだけ集合していたら気になる魚探の反応は
水深40ⅿから50ⅿラインでベイトが群れていました。
海鳥はベイトが上層に上がって来るのを待っていたのでしょう!
これだけの好条件がそろっていたので、本命ポイントを止めこの場所で釣りを開始する事に。
釣る気満々、釣れる気満々でメタルジグを投入
アレ
時間が経過してもアタリ無し・・・
仕掛けを色々(メタルジグ大・中・小、タイカブラ)変えてもアタリ無し。
魚探に出ている大漁のベイトが気になりたて釣り仕掛けを投入。
釣れたのは8㎝~9㎝程のイワシでした。
船団の大半がそのイワシを生き餌にヒラメ狙いでした。
釣果は残念ながらイワシのみとなりました。
良く言われる、ベイトもりもり、鳥もワンサカいたけど魚が口を使わないと言われるやつです。
船団の中には某ジギング遊漁船がいました。
気になって翌日釣果情報を確認して見たら、ブリ2本・サワラ1本・ヒラメ1枚でした。
満席とは言う訳では無さそうでしたが、沢山のアングラーが挑戦した中での釣果結果を見ると、
今日は渋かったんだと思います。
講習に参加して頂いた会員様には、スッタフO流のタイカブラでの釣り方を説明させて頂きました。
日々進化するタイカブラ。
基本だと思ってこれからチャレンジして頂けたらと思います。