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スズキマリーナ熊本トピックス

2025/8/10

【スズキマリーナ熊本】HOW TO タイラバ ~オススメタックル編~

 

 

最近、オススメのタックルや「何を揃えればいいですか?」というご質問をいただく事が多くなってきたので、

今回、ご紹介させて頂こうと思います。

 

まず、現在私が使用しているタックルをご紹介して、

どういう意図で購入したのかを書いてみようと思います。

 

★1本目

ロッド 紅牙AIR N69MHB-MT(ダイワ)

リール 紅牙IC 150P(ダイワ)

 

最近の釣行でよくあるショートバイト対策に購入したタックルです。

ロッドは、150gまで対応のメタルトップの竿でガイドはAGS(カーボン製のガイド)

メタルトップもAGSも感度が向上するものなので、真鯛が追いかけてきたときの重さが無くなる感覚や

ちょっとした違和感にも気づける1本です。

 

★2本目

ロッド Tai Game TZ C610ML(テイルウォーク)※生産終了モデル

リール オシアコンクエスト200PG(シマノ)

 

現在メインに使う事が多くなっている1本

ロッドは、Tai Game TZシリーズの初期モデルです。

当時、釣具屋さんに勤務していた時に店長にお願いして20本仕入れて完売させた思い入れのある竿です。

フルソリッドブランクスで真鯛のサイズ問わず楽しめる1本です。TZはトルザイトリングの事。

 

★3本目

ロッド ビンビンスティック BSV-C68ML(ジャッカル)

リール エンゲツプレミアム 150HG RIGHT(シマノ)

 

こちらは、去年まで勤務していた浜名湖のある静岡県御前崎エリアのディープタイラバ用に購入したものです。

ロッドはグラスコンポジットの竿で柔軟に曲がり、300gまでのタイラバに対応しています。

リールは、水深があるエリアで効率的に回収する為に、1回転の巻き量が多いHGにしてます。
天草に帰って来てからは、水深80mのポイントなどで使用しています。

意外と太刀魚ジギングやテンヤでも使いやすいのでそちらでも活躍してます。

 

ここからは、ざっくりと初心者さんに向けたオススメタックルをご紹介

 

① ロッド 紅牙X 69MB-S(ダイワ) メーカー希望本体価格 15,000円(税抜)

  リール 紅牙 X IC(ダイワ)    メーカー希望本体価格 15,500円(税抜)

  ライン PE8本撚り 0.8号-200m

  リーダー フロロカーボン 4号

 

ダイワのタイラバブランド「紅牙」のエントリーモデル

ロッドは120gまで対応の乗せ調子で、リールはカウンター付きのPGです。

リールの電池交換がメーカー対応で、左ハンドルが無いので注意。

 

② ロッド エンゲツ BB B69L-S     メーカー希望本体価格 17,700円(税抜)

  リール バルケッタ BB 150DH-PG メーカー希望本体価格 15,500円(税抜)

  ライン PE8本撚り 0.8号-200m

  リーダー フロロカーボン 4号

 

シマノのタイラバブランド「炎月」のハイコストパフォーマンスモデル

ロッドは80gまで対応になるが、当マリーナから出てポイントなら問題なし。

遠征や鬼池方面の少し水深のあるエリアまで視野に入れている方は、MLを選んでもらってもOK!

Xシートデュアルガングリップ搭載で安定性に優れ疲れにくいです。

リールは、0.8号が約400m(375m)巻けるので、下巻きを入れて調整してください。

 

ーーーーーー竿をダイワ・シマノ以外で選びたい人向けーーーーー

③ ビンビンスティックRB BSRB-C66SUL(ジャッカル) メーカー希望本体価格 16,800円(税抜)

めちゃくちゃ釣れるタイラバ「ビンビンスイッチ」で有名なジャッカルのエントリーモデル

120gまで対応で赤い差し色がかっこいい1本

 

④ オーシャンフィールド タイラバ OTRC-6102LS-80(アブガルシア) 

                  メーカー希望本体価格 18,800円(税抜)

アブガルシアのロッドは感度が良いので、ソルトルアーゲームでもオススメ。

120gまで対応で、PLSリールシート採用で疲れにくくなっています。

 

⑤ NEWソルパラタイラバモデル SPJTR-B69UL/S(メジャークラフト) 

                   メーカー希望本体価格 10,600円(税抜)

メジャークラフトのエントリーモデルです。

100gまでのタイラバに対応。低価格ながら、糸絡みの少ないスパイラルガイド搭載しています。

 

もちろん、最初から高スペックのものを購入しても問題ありません。

もう少し、出してもいいかなって人は、まずはリールの上位機種を買ってみるのがオススメ!

※理由はこちらの記事シリーズに書いてあります。

 https://suzukimarine.co.jp/rental/blog/kumamoto/3465/

 

以上、オススメタックルのご紹介でした。

 

宮﨑

 

 

 

  

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