JM-Safety（ｼﾞｪｲﾏﾘﾝ ｾｰﾌﾃｨ）ｱﾌﾟﾘの試験運用始まります。

マリーナ熊本では、レンタル会員様の安全なご利用をサポートするため、海と船の安心アプリ

「JM-Safety」の試験運用を３月１日から開始します。

試験運用期間は３月１日から3月31日まで1か月間の予定です。

レンタルご利用の際、事前にスマートフォン等にJM-Safetyアプリをダウンロードしていただき

利用の当日スズキマリンのグループに入ると、マリーナの設定した浅瀬などの危険個所がMAP上に

表示されるだけでなく、通知エリア侵入すると警告がプッシュ通知されるようになります。

今後、現在利用を制限させていただいているエリアも安全にご利用いただける足掛かりにしたいと

今回試験運用に踏み切りました。（熊本エリアのみです）

また、このアプリケーションはAIS搭載船の位置情報を表示するほか船舶接近・衝突の危険自動警告、

緊急時に自船位置を通報、自船航跡を最大20件まで記録・表示することができます。

なお、JM-Safetyアプリの利用は無料ですのでレンタル会員様の積極的なご参加をお待ちしております。

今回マリーナ熊本が設定した危険個所の表示や利用にかかるライセンス料はマリーナが負担いたしますので

ご利用の際はスマホの通信料のみご負担ください。下の画像が表示画面で地図の拡大/縮小が可能です。

画像の左ナナメうえの△が大型船で進行方向に直線が表示されています。

また、自船の航跡が時間ごとに記録されています。

このアプリケーションで残念なのは水深（等深線）が表示されないところでしょうか。

JM-SafetyアプリはAPPストア、Googleプレイでダウンロード可能です。