2022/9/18
ボトムワインドのアシストフックを作ろう!!!
台風で釣りに行けない!!!
そんな時には釣り道具のメンテナンスもいいですが!!!
アシストフックを作ってみるのはいかがでしょうか?
というわけで、スタッフ宮崎がいつも使っているボトムワインドのアシストフックの作り方をご紹介!!!
※フックサイズ等はこれが正解という事ではないのであしからず。
浜名湖では、出番がありませんが・・・。
ジギングのアシストフックの作り方はコチラ ↓
https://suzukimarine.co.jp/marina/hamanako/blog/wp-content/uploads/mt/2022/09/post-627.html
タチウオ・サワラ用のワイヤー入りのアシストフックの作り方はコチラ ↓
https://suzukimarine.co.jp/marina/hamanako/blog/wp-content/uploads/mt/2022/09/2-5.html
【準備物】
・ZZヘッド(今回はよく使う3/8ozを用意しました。)
・トレブルフック #5と#8
・マナティー 90
・スプリットリング×2
・マックスシャフト L(イシグロオリジナル商品)
・ゴム管やケイムラビーズ ソフト #4 (夜光ビーズでもOK)
【作り方】
1、元から付いてるトレブルフックを取り外す。
個人的に付属で付いているトレブルフックはボトムワインドでは大き過ぎる気がするので交換しています。
2、トレブルフック #5を取り付ける。
フックが少し小さくなりました。
3、次はアシストフック部分を作ります。
これを組み合わせると、下の図のようになります。
4、ZZヘッドと組み合わせる。
ケイムラビーズをマックスシャフトのリング部分に被せ、フックに通します。
5、マナティーをセットして完成
アシストフックがあると、テールバイトが拾いやすくなるのでキャッチ率がUPしますよ♪
【番外編】
タイラバのアシストフック用のアシストラインを使う手もあります。
ソリッドリングとトレブルフックを接続して
ZZヘッドのスプリットリングにソリッドリングを通してあげれば完成
アシストラインで作ると、バラシが少ないです。
また、ブレードを付けたりフェザーフックにしたりと自分好みのカスタムもアリだと思います!
簡単にチューニングシールを貼ったり等々
是非、お試しあれ!
浜名湖 宮崎