アシストフックを作ってみよう！【パターン3】

なんとこのシリーズも第3弾となりました♪

前回のパターン1、パターン2を読んで頂いた方から

SLJ（スーパーライトジギング）用のアシストフックも作って欲しいとの声を頂きましたので

今回は、SLJで使えるアシストフックを作ってみようと思います。

その前に

パターン1を見たい方はコチラ　↓

https://suzukimarine.co.jp/marina/hamanako/blog/wp-content/uploads/mt/2022/09/post-627.html

パターン2を見たい方はコチラ　↓

https://suzukimarine.co.jp/marina/hamanako/blog/wp-content/uploads/mt/2022/09/2-5.html

ボトムワインドのアシストフックを作ってみたい方はコチラ　↓

https://suzukimarine.co.jp/rental/blog/2022/09/post-554.html

【準備物】

・アシストライン

・フック

・ソリッドリング

・熱収縮チューブ

・フラッシャー等

1、作りたい長さの2倍で切ったアシストラインの両端にフックを結びます。

今回は外掛け結び

2、パターン2の時と同じようにソリッドリングに結べば完成。

【フラッシャー等を付ける場合】

1、すっぽ抜け防止の為、少し端糸を長くした状態でハーフピッチをして針に結びます。

2、針のチモトからセキ糸を巻き付けます。

端糸を切る前にしっかりと締め込みましょう。

3、反対側にも同様に針を結びます。

針を結ぶ前に少し長めに切った熱収縮チューブをアシストラインに通しておきましょう。

4、次にフラッシャーを準備します。

束ねたフラッシャーをセキ糸を固定します。

最後に切って調整出来るので長くてもOK！

5、フラッシャーとサバ皮を熱収縮チューブに通してから針に持っていき収縮させる。

サバ皮は切って長さや太さを調整してください。

この際に熱を当て過ぎると・・・。

サバ皮が熱で変形します・・・。

また、フラッシャーの入り具合が甘いとすっぽ抜けます・・・。

6、最後にソリッドリングに結んで完成

長さは2本目の針を結ぶ際に調節するといいです。

以上、少し難しくなりますが

最近、流行りのSLJのアシストフックを作り方でした！

浜名湖　宮崎